【Skyrim】護衛兵カジートの新しい人生【pg1】
※数話までは小説風に書いてます※
目が覚めるとそこは牢獄
以前の記憶がものすごい曖昧。
自分の名前が
Ji'raska(ジラスカ)ということは分かる。※以下"J"
あとカジートキャラバンで何かしていたのは覚えている・・・
なんでここにいるんだろう?てか
\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?
。。。目の前にはご利益がありそうな像
たしか・・・マーラの像とかいってたっけ
話しかけてみよう
そうだ、思い出した。キャラバンの護衛をしてたんだ。
マーラの像
「今は寝なさい、目覚める頃にはあなたは新たな世界が待っています」
J
「マーラ様がおっしゃるならそのお言葉に従います。お導き感謝します」
(・・・なんかご利益ありそうだし神様なのかな・・ホントに思い出せない。)
(マーラの像ってよくわからないけど言うこと聞いてみよう)
目覚めるとそこは岩山が見える平地。
近くには川が流れている。
J「ここはどこだろう。テント?」
J「眠る前はぼろ生地の服を着てたのに何か宝石やら弓やら持ってる・・
これはJのものなのか」
同族の者が4名いた。
名前は憶えている。
たしか・・・
リサードとアタバー。
J
「リサード・・ここはキャラバンか?Jはここの者たちと行動していた?」
リサード
「目が覚めたのか。なんだ寝ぼけてるのか?
昨日はそこの3人とリサードでいつも通り商売をしていたじゃないか。」
・・・・
・・
J
「アタバー。Jは昨日ここで何をしていた?」
アタバー
「おはよう!・・? 顔色が悪いね、
あんた昨日はみんなの食事をと狩りをしてたじゃない。」
J
「そうか。護衛をして各地を回っているのは思い出したけどそれ以前に昨日までの
Jの日常的な記憶がない・・・」
アタバー
「記憶?普通に寝て起きたら記憶がない?ミードの飲みすぎだよ!しっかりしな!今朝ごはん出すから顔でも洗って!」
・・・・
・・
この2人はたしか・・
マランドゥル・ジョーとカイラ。
J
「ジョー、おはよう。Jは昨日狩りに出かけてたのか?」
ジョー
「ああおはよう。行ってたな!大した収穫はなかったがあのシカはうまかった!
・・・なんでそんなこと聞くんだ?」
J
「今目覚めてからJがキャラバンの護衛をしていること。ここの4名の名前。それ以外が記憶から飛んでるみたいなんだ。アタバーに話したら寝ぼけてるって言われて・・・笑」
ジョー
「ふん。ミードの飲みすぎか。昨日は相当飲んでた。」
J
「そうなのか・・・・。 あっカイラ!薪割中すまない。
Jは昨日そんな酔ってた?どれくらい飲んでた?」
カイラ
「飲みすぎて記憶が飛んだの?話は聞こえてたよ。
そうだね、見た事ないくらい飲んでた。明日はマルカルスで利益が出るんだか
ら飲もうって。
マルカルスへはそう簡単に入れないからってどうするか決めてから飲もうって言った のに一人であんなに飲むからすぐ寝かしたんだよ。」
J
「 マルカルス?マルカルスってなんだ人の名前か」
カイラ
「馬鹿!目の前に見えるでしょう!街だよ 街!うちらのキャラバンはここまで
何しに来たと思ってんの!商売でしょう!」
J
「ああごめんごめん。そうだったねJとジョー、カイラであの2人を護衛してた。
・・・だっけ」
カイラ
「だっけじゃないよ!!そうだよ!!ただここまで来たのはいいけどさっきも言った通 りマルカルスはそう簡単によその商人を入れたりしない。警戒がすごい。
カイラが夜街へ行こうとしたけど警備も万全、馬屋には犬もいる。
なんだか内部でいざこざがあるみたいで衛兵もピリピリしてて話もまともにできなく て」
J
「見た感じここまでに必要な食と資材も少ないね。ここで今日売る物売るって計画だったのか」
カイラ
「そうだよ。J、なにか案はない?」
J
「目覚ましがてらちょっとそこの・・・家があるところに水を貰いに行ってこよう。
歩きながら考えてみる。」
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著:れいか様@ドヴァキン(@__reka94321)
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